三国志大戦でのデッキ診断お願いします。
劉備 大徳
張飛 挑発
黄忠 老当
趙雲 旋風
軍師
諸葛亮
月英
です。
やはり、5枚デッキの方がいいのでしょうか?
現在、五品~六品をを往復してます。
攻め方としては、大徳から旋風
旋風で援護しつつ城攻を狙っています。
武将の変更や、戦い方などアドバイスお願いします。
まず今の環境では「神術」「魔道」「騒乱」「連破」「虎髭」辺りの武力上昇値が高い号令&「鬼神」「無双」「雄飛」等の超絶強化がランキング上位にいますので、単純なぶつかり合いでは力負けする「大徳」では天敵だらけで正直厳しいと言えます。
5枚デッキの方がいいのでしょうかと言う質問に対しては確実に5枚の方が数枚レベル上のデッキが組めます。
人数指定がない号令は人数が多ければ多い程威力が上がります。
4枚大徳だったら+20・5枚大徳だったら+25・6枚大徳だったら+30と言った感じです。
しかしながら6枚になると理論上では強い事は認知されているが(一時期流行もしている)、カード操作の負担が大きすぎて槍撃・突撃がままならないと言う理由で5枚が一般的です。
今バージョンでは「周倉」「張松」「劉備」「張苞」「姜維(2)」「廖化」なんて6枚デッキを使っている「凡*エリんギ蜀皇帝」が凄すぎるだけで決してマネしないでください。
また大徳デッキの強さの一因として『劉備が中央ラインにいたら両端もカバーできる号令範囲の広さ』も挙げられます。
つまり槍3枚・馬2枚の大徳基本構成だったら、劉備が中央・槍2枚が両サイド・自由に動ける馬2枚と言うフォーメーションを組むオプションが出来るのがポイントです。
逆に槍3枚が固まって壁役&槍撃のコンビネーションで中央突破を狙うパワー形フォーメーションもあるので相手によって使い分けます。
次に大徳の別の強さは『他の計略とのコンビネーションによる相手デッキ対応力』が挙げられるのですが、このデッキ構成ではほぼ力押しオンリーで出来る事が少なすぎて、かつ何の芸も無いまま「挑発張飛」を素で使っているリスクまで背負っているので相手の特定のカードで詰んでしまう可能性が高いです。
例えば使用率ランキング1枚目にいるカードでは「落雷徐庶」「赤壁周瑜」で「張飛」をターゲット、あわよくば「趙雲」も一緒に巻き込めればその時点でゲームセットと言った感じです。
そのような理由で戦法の幅を広げる為に5枚大徳では「落雷」「旋風」「まともな挑発」と言った別の勝ち筋もいくつか搭載されます。
上の方では大徳デッキとは滅多に当たらない(全体でもランキング3枚目まで落ち込んでいる)ので今現在のテンプレ大徳がどのような物なのかわかりませんが、1.5コスト枠に決定力がある「徐庶」「趙雲」「馬姫」の内2枚を入れて、1コストの雑用役&兵種バランス調整で「廖化」「周倉」を採用した形。
2コスト槍は「徐庶ピン落雷」「赤壁」をモロに喰らっても生き残る知力5の価値が高くなったのが大きいので「張苞」では無く車輪被り上等で「車輪魏延」を使うのが基本的かなと思います。
四枚にすると号令の旨味が無いです大徳はただでさえ時間が短いので
張飛→徐庶とキョウイ
二枚にしたら安定した大徳になります
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