劉備が雷を怖がって曹操を油断させた話はどの程度の信憑性が
あるのでしょうか?史実なのでしょうか?それとも、「三国志演義」
の作り話なのですか?歴史に詳しい方よろしくお願いします。
劉備と曹操が英雄について語り合い、曹操が「今の天下で英雄と呼べるのは、
あなたと私だけだ。本初(袁紹)など大したことはない。」と言ったことは事実です。
そして、劉備が驚きのあまりに箸を落とし、雷を使ってごまかしたことも三国志・
蜀志・劉備伝に記載されています。
劉備伝を呼んでいると分かりますが、とにかく、劉備の窮地に立たされたときの
臨機応変さはすごいものです!
よく覚えてないけど・・・一応、正史「三国志」の「武帝紀」にも、「先主伝」にもあったと思うけど。だから演義のフィクションではないです。
でも、「註」にあったような・・・「註」だったら、信憑性はあんまりないです。陳寿が「信じられない」と思って切ったものを、後から別人が加えたものですし。
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