三国志のなかで好きな武将は誰ですか?
私は劉備が好きです!
義に生きる関羽ですね。
私の前に劉備玄徳が如く人傑が現れたなら、私は関羽的な役割をしとうございます。
その人傑に地獄の底までお付き合いして行きたい。
「我こそは!河東の大地より立ち昇る義侠の積乱雲、関羽、字を雲長。
漢帝国再興の大義に生きる劉備玄徳が腹心なり!」
蒼天航路で呂布との一騎打ちのシーンです。
しびれます。
簡雍ですかね。
傲慢で無頓着だが際立つ際もないが
どこか憎めず劉備や孔明と遠慮せずに付き合う姿がいい。
「昔の友は今も友~」と某お酒のフレーズが似合う人物ですね。
武将ではないですが
禰衡(大先生!)もかなり好きです。
歯に着せぬ桁外れの言動は孫権と張昭並に笑えます。
惜しむべきは官渡の戦いの前に亡くなった事ですかね・・・。
(陳淋との君主罵倒対決があったらかなり面白いのでは)
曹操が一番だなぁ、劉備も孔明も実物はイマイチだったらしいし
有名所でいくと、馬超。
おつむの問題がありますが、かっこいい!
無双での愛用キャラです。
マイナー物だと、蒋済。
会議では聞かれてもいないのに発言ばかりして周りから煙たがられていて進言の多くは採用されていませんが
ハン城の戦いのとき孫権に関羽の背後を襲わせる策を司馬イと共に進言しました。
司馬イが発案したと思われがちですが揚州の出身の蒋済が考えたと思われます。
自分だけじゃ賛同してくれる人がいなかったからでしょう。
また彼は酒好きで県令になった名士が自分の家に来たとき門前払いをしてしまいました。
名士が来たら約束無しでも会うことが普通ですが、彼は泥酔していたため会うことができませんでした。
これに怒ったその名士は木の人形に「酒好き蒋済」と書いて弓で射ることが日課になりました。
蒋済は特にそのことは気にも留めなかったそうです。
僕が読んだ本には彼を「酒好きおしゃべり参謀」と書いてありました。
私は劉馥です。
蒼天航路で私も初めて知ったんですけど、彼は曹操が袁紹との戦いので手が離せないときとき、彼ならば大丈夫であろうとのことで曹操の命で合肥の地に単身で乗り込みます。それから政庁をつくり、周辺の豪族や盗賊を手なずけ、仁政をおこないました。
数年もすると、仁政と教化の効果が現れ、その地の政治は安定し、他の地方の人民までが劉馥を頼って集まってくるほどでした。
劉馥が亡くなった後に呉が攻め込んできますが、生前に準備しておいた物資や彼の育てた人材ののおかげで撃退しています。
あまり知られていない武将ですが、私はかなり好きです。
私も劉備は大好きです。
あれだけ高い志を持った英雄は劉備以外いないです。
あと諸葛亮、姜維、周瑜も好きですね。
趙雲子龍。
子龍は一身これ全て胆なり
唯一のマイナスポイントは阿斗を救い出してしまったことでしょうか。
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