三国志の曹操・孫権・劉備を日本の戦国武将に置き換えたら、それぞれ誰に該当すると思われますか?
日本の戦国時代には、三国鼎立という状態はなかったので、中国の歴史に
置き換えるのは容易ではありませんが、自分なりに推理してみました。
曹操=織田信長(非情さと、強引なまでの統率力)
劉備=武田信玄(有能な軍師(劉備:ご存知、諸葛亮、信玄:山本勘助)
を登用。また、共に志半ばで、病に倒れる。)
孫権=(これが一番、難しかったが、)北条氏康ですね。
孫堅が北条早雲なら、孫策が氏綱で孫権は氏康です。
早雲の後を継いだ氏綱は北条氏(後北条氏)を称して武蔵国へ領国を拡大。
(中国の「呉」と、日本の関東も位置関係が似ています。)
以後、氏康、氏政、氏直と勢力を伸ばし、五代に渡って関東に覇を唱えた。
後には結局、豊臣秀吉に滅ぼさせることになりましたが。
劉備-上杉謙信・・・義の為に戦います。
曹操-武田信玄・・・権謀術策、戦国の魔王にして、道なかばにて死す。
孫権-北条早雲・・・関東三国誌ってところで北条。代が変ってもおのおのイマイチ目立たないのが孫権らしい。
曹操・・・家康
孫権・・・信長
劉備・・・秀吉
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