三国志に登場する、劉備玄徳について質問です。
劉備は使えない部下や兵士を見ると殺したくなった、と聞いたことがあります。
それは本当でしょうか?
本当ならば、どの文献に載っているのでしょうか?
それとも演義のフィクションでしょうか?
演義だったら間違いなくそのような描写はないと思いますよ。
演義のでの劉備は聖人君子みたいな扱いですから。
多分その描写は,秘本三国志(作者陳舜臣)での描写じゃなかったですか?(ちがったらすいません)
で,実際の劉備ですが。
劉備自体は若い頃は,流浪の助っ人軍団みたいに一定の場所に落ち着くことができなかったんですから。(要は弱小勢力とことかな)
となると,どうしても仕えない部下なんかいたら自分たちまで,犠牲になってしまうからつい思ったことがあったとは思いますよ。
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