2012年3月9日金曜日

三国志の劉備が・・・

三国志の劉備が・・・

三国志の劉備の配下が劉備に自分の妻を殺して食べさせたという話があるそうですが本当ですか?







どぞ



http://www2.nsknet.or.jp/~te_rinok/rekishi_bangai.htm



↓さらに どっかから抜粋

■劉安

(人物)(出典:三国志)

 りゅうあん。三国志の中でも名高い忠義の人にして、「劉備=カニバリスト」というイヤすぎるイメージを一部に定着させた男。

 その由来は、敗走していた劉備が一夜の宿を求めてきた際、貧しいながらも精一杯の料理を用意してもてなしたことにある。



 単なる美談のように聞こえるが、その料理が劉安の女房の肉となると話は別だ。

 日本人的な発想なら「ほほう、女体盛りとは乙なおもてなし」となるところだが、そこは四千年にわたる動乱の歴史を積み重ねてきた中国。奥方は冗談抜きで人肉料理にされてしまう。



 だが、真に戦慄すべきはこの話がれっきとした「美談」として語られている点である。当初、劉備は劉安から「狼の肉です」と言われて例の人肉料理を食べるのだが、ことの真相を知るとその忠義心に感激し、涙を流す。



 中国料理の奥深さを示す言葉として「陸のものは机以外、空を飛ぶものは飛行機以外なんでも食べる」というものがあるが…そりゃ笑えねぇよマジで。

 

 ちなみに「吉川三国志」では、作中でこの件に関して説明がされていたが、あまりフォローにはなってなかった。

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