三国志の劉備、関羽、張飛の中で一番残念な死に方をしたのは誰ですか?
断トツで張飛ですね。
部下に暴力を働いて無理難題を押し付け、出来なきゃ斬罪といったので、部下は生き残るために彼の暗殺を決めたのです。
自業自得といえばそうなんですが、主役の1人の最期にしては残念すぎますね。
やはり張飛ですね。
関羽は戦に敗れたのち死に。
劉備は夷陵の戦いに敗れたのち白帝城にて没っす。
ですが張飛は自分の家臣に無理難題を押し付け失敗したら暴行を加え…そののちその家臣に寝首をかかれ死に…
張飛はさぞや無念であったと思います何せ義兄の関羽が呉に討ち取られ…関羽の仇討ちをさぞやしたかったでしょう…それに武人ゆえに戦場で清く散りたかったでしょうに…
あの世で桃園の誓いで義兄弟3人が酒を酌み交わせている画を思うと 涙が出ます
張飛。武士として考えると、あまりにも悲惨ですね。また、敵ならまだしも味方とは情けない・・・。理由はどうあれ裏切りするやつは1番最悪と思います。
関羽かな、あの凋落っぷりがひどい。
私は関羽を押します。死に至るまでの経過は割愛しますが、関羽の死が蜀のその後の運命を狂わせてしまいました。張飛も死なずに済み、劉備も敗戦のショックによる病死にならなかったはず。蜀の天下統一を願う蜀ファンの方々にしてみれば、関羽だと思います。
そりゃあ何と言っても張飛でしょう。
戦い敗れて捕らえられ斬首された関羽、戦術ミスから大敗し失意のうちに病没した劉備に比べて、日頃から配下に酷い仕打ちを続けて結果的に寝首をかかれ殺された張飛ですから…。
あれだけの将ですから本人も戦場で死にたかったでしょうし、周囲もあんな死に方をするとは思わなかったでしょうね。
0 件のコメント:
コメントを投稿